一から教わる姿勢の持ち方。

こんにちは。神谷です。



いろんな人から有用な情報を引き出すコツは、

「一から教わる姿勢を持つ」

ということです。


様々なタイプの人からいろんな情報をもらえる人は、
このコツを無意識的に身に付けているものなんですね。

そして、あまり人から深い情報をもらえない人は、
そのコツが身に付いていないのです。


「一から教わる姿勢を持つ」というのは、
要するに、
「ほとんど分からないので教えてもらえませんか？」
という気持ちでいることと言えます。



例えば、私は関西出身なのですが、

「私は福関西の○○出身ですよ」

という話をした時に、多くの人が、

「○○は出張で行ったことありますよ！○○美味いですよね」
「あ、○○ってことは○○が好きですか？」

というようなことを言われたりします。


自分が知っていることについて話をかぶせてきたり、
自分が知っていることについて尋ねたりするわけです。

もちろん「自分は知っていることがありますよ」ということで
親近感を持たせることができる、という効用があるでしょう。

でも、そういう話に対しては、…




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